ワシントン大聖堂のマリアン・エドガー・バディ主教が説教壇からLGBTQと不法移民のために訴えると、これら2グループを標的とした大統領令に署名したばかりのトランプ氏は顔をしかめた。
この礼拝は大統領就任を記念する伝統行事の一つで、トランプ氏が批判を予期していなかったことは明らかだった。
バディ主教は「大統領閣下、どうか慈悲をお与えください」と静かに語り、米国全体で「恐怖」が感じられると述べた。
主教は「民主党、共和党、無所属の家族には、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの子どもたちがいる」と語った。
また、「米国の農場で収穫し、オフィスビルを清掃し、養鶏場や食肉加工場で働き、私たちがレストランで食事をした後に皿を洗い、病院で夜勤をする人々は、市民権や適切な書類を持っていないかもしれない」「しかし、移民の大多数は犯罪者ではない」と述べた。
最前列に座っていたトランプ氏は仏頂面で、バディ主教を見返したり、目をそらしたりしていた。トランプ氏の家族とJ・D・バンス副大統領もこの説教に驚きと不快感を示していた。
後に記者から反応を尋ねられたトランプ氏は、「良い礼拝だとは思わなかった」「もっとうまくできたはずだ」と述べた。
時事通信 AFPBB News
2025年1月22日 10:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/c971e177dd5e5e81010bf66fdee113614c5a9781
引用元: ・トランプ氏、説教受け仏頂面に…主教が移民らやLGBTQへの慈悲乞う [おっさん友の会★]
慈悲の意味をわかってないおバカちゃんがこいつ
誰を差別してるの?
コメント