https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e976bac35f4c7e414820cd211f18550b14a3f7
引用元: ・「一国の代表失格」の烙印を押された石破内閣の支持率低下が急加速…!都議選&参院選は壊滅的 [662593167]
昨年10月27日に行われた衆議院選挙で、与党の自民党と公明党は過半数に達しなかった。石破首相は、少数与党という状況で日本の舵取りをすることになった。一部の野党の協力がなければ、法案を通すことができないという苦しい状況が続いている。
■低迷を続ける内閣支持率
2025年になっても、石破内閣の支持率は低迷を続けている。
マスコミの世論調査によると、内閣支持率・不支持率は、41.4(-0.7)%・55.2(+2.8)%(JNN〈1月4、5日〉)、28.2(+1.4)%・40.3(-1.0)%(時事通信〈10~13日〉)、39(+1)%・40(+2)%(NHK〈11~13日〉)、28(-2)%・53(±0)%(毎日新聞〈18、19日〉)、40(+1)%・46(-2)%(読売新聞〈17~19日〉)、33(-6)%・51(+8)%(朝日新聞〈18、19日〉)である。いずれも不支持率のほうが支持率よりも高い。
最後の朝日新聞の調査では、支持率は若い世代でとくに低く、18~29歳と30代では20%以下である。
さらに、石破首相の「よいところ」と「よくないところ」の選択では、前者では、政治理念10%、リーダーシップ2%、対話の姿勢15%、イメージ7%、特にない64%である。後者では、政治理念11%、リーダーシップ23%、対話の姿勢17%、イメージ19%、特にない27%である。
国民は、石破にリーダーシップが欠如し、イメージが良くないと感じており、それが低支持率となっているのである。とくにイメージについては、海外での振る舞いなど、一国の代表としては失格な場面が何度もテレビ画面で見せつけられている。
この点について、元首相との落差は余りにも大きく、そもそも総理大臣の座に就くことをきちんと準備してきていたのかどうか疑わしくなる。服装やマナーについて注意する側近もいないのであろうか。
■参議院でも少数与党に転落する可能性
都議会選挙で惨敗すると、直後に行われる参院選挙にも波及する。
参議院の定数は250であり、3年ごとに半数が改選される。与党は、今年は66人が改選、75人が非改選である。つまり、50議席以上とれば、過半数を維持できる。このハードルはさほど高くないので、50議席を割ることはないだろうという観察が大半である。しかし、選挙は何が起こるか分からない。
1人区が32あり、ここでの勝敗が雌雄を決することになる。野党が一本化すれば、与党を敗北させ、参議院でも少数与党に転落させることは可能である。
しかし、今のところ、野党は小党分立状況で、一つにまとまる可能性は少ない。これからの野党の選挙協力協議などで、夏には状況が変わっているかもしれない。自公が安泰だとはまだ断言できない。
石破首相にとっては、衆議院での少数与党状況を変えるために、衆参同日選挙という選択肢もある。
いずれにしても、今年は日本の政治が大きな転換点を迎えそうである。
トランプ 陽キャ
相性最悪やろ
歴史に残る糞政党だったな
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