「魚じゃなくてタコ、なんともいえん」火星の石で地球外生命体夢想した石破首相 万博視察石破茂首相は19日、大阪市の夢洲(ゆめしま)を訪れ、4月13日に開幕する大阪・関西万博で政府が出展するパビリオン「日本館」などを日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と視察した。首相は中学2年のとき、昭和45年開催の大阪万博を3回訪れた。この日の視察では、当時見た「月の石」を「ただの石でした」と切り捨てたが、今回の目玉である世界最大級の火星隕石「火星の石」を前に、地球外生命体の存在を夢想し「これはすげえな…」と漏らしていた。
火星の石は平成12年に日本の観測隊が南極で発見し、国立極地研究所(東京都立川市)が保管する。ラグビーボールほどの大きさで重さは約12キログラム。広く一般公開するのは初めてとなる。
石には、かつて火星に水が存在したことを示す粘土鉱物が含まれている。
首相はこの石を前に、「そこに生物がいるかどうかはまた別問題か」と尋ね、職員は「まだそれは分からないですね」と返答したが、首相は想像を膨らませていく。
「だから、タコのような生物がいたと宇宙戦争は言っていて。やっぱり水があったからタコなんだ」
若干分かりにくい発言だったが、職員は「はい」とうなずくと、吉村氏が「はいじゃない」と突っ込みを入れていた。
首相は「そうだろうね。そうだろうね。魚じゃなくてタコなのがなんとも言えん」と話すと、職員は「まったくおっしゃる通りです」と応じた。
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引用元: ・石破「タコのような生物がいたと宇宙戦争は言う」 職員「はい」 吉村「はいじゃない」 [135853815]
この先生きのこるには😭😭😭
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