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ポケモンにも容赦なし、米モンスターエナジー社「モンスター」を含む他社の商標登録に異議…クレーム連発へ

ポケモンにも容赦なし、米モンスターエナジー社「モンスター」を含む他社の商標登録に異議…クレーム連発へ
1: おっさん友の会 ★ 2025/01/18(土) 11:46:50.56 ID:05Mrr60K9
あのマーク見たことある、あの名前知っている。企業が自社の商品やサービスを、他社のものと識別・区別するためのマークやネーミング。それらは「商標」と呼ばれ、特許庁に商標登録すれば、その保護にお墨付きをもらうことができる。

しかし、たとえ商標登録されていても、実は常に有効な権利とはなり得ない。そもそも商標登録には、いついかなる場面でもそのマークやネーミング自体を独占できる効果はない。

このように商標制度には誤解が多く、それを逆手にとって、過剰な権利主張をする者も後を絶たない。商標権の中には「エセ商標権」も紛れているケースがあり、それを知らないと理不尽にも見えるクレームをつけられても反撃できずに泣き寝入りするリスクがあるのだ。

「エセ商標権事件簿」(友利昴著)は、こうした商標にまつわる紛争の中でも、とくに“トンデモ”な事件を集めた一冊だ。

【中略】

※ この記事は友利昴氏の書籍『エセ商標権事件簿』(パブリブ)より一部抜粋・再構成しています。

「モンスター」の語を独占しようとするモンエナ
エナジードリンク「モンスターエナジー」を製造販売する米国企業モンスターエナジー・カンパニーは、エセ商標権の代表選手というべき存在だ。エナジードリンク市場でトップシェアに位置するブランドとして、「モンスターエナジー」のブランド保護に取り組むのはわかる。

だがこの会社が異様なのは、「モンスター」を一部に含む、しかもエナジードリンクや飲料とはまったく関係のない、ありとあらゆる業種の企業に対しても、執拗にケチをつけているところなのだ。

特に、「モンスター」という言葉は、その名の通り「怪物」をモチーフにしたゲームやアニメなどに広く用いられるが、驚くべきことに、彼らは、このようなエンタテインメント作品に牙をむいているのである。

標的にされたのは、例えばディズニー/ピクサーの「モンスターズ・ユニバーシティ」、ネットフリックスの
「スーパーモンスターズ」、マテルの人形「モンスター・ハイ」、カプコンの「モンスターハンタークロス」、MIXIの「モンスターストライク」、漫画家・オカヤドの「モンスター娘のいる日常」(徳間書店)、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストのアトラクション「マッスルモンスター」、
映画会社レジェンダリー・ピクチャーズのハリウッド版ゴジラ作品のシリーズ名「モンスターバース」など、極めて幅広い。

livedoorニュース
2025/01/18
https://news.livedoor.com/article/detail/27968030/

引用元: ・ポケモンにも容赦なし、米モンスターエナジー社「モンスター」を含む他社の商標登録に異議…クレーム連発へ [おっさん友の会★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/01/18(土) 11:47:33.44 ID:R3WM4n4N0
ポケモンよりYoutubeで大宮公園のピース君見てた方が楽しいからな

4: 名無しどんぶらこ 2025/01/18(土) 11:48:03.49 ID:+xzT3bx60
モンスタークレーマー社だなここ

5: 名無しどんぶらこ 2025/01/18(土) 11:48:09.58 ID:HsTi3pkD0
モンスタークレーマーじゃん

6: 名無しどんぶらこ 2025/01/18(土) 11:48:18.85 ID:cNxTHF4o0
じゃかましいわ

7: 名無しどんぶらこ 2025/01/18(土) 11:48:25.48 ID:UnkRk/MZ0
単語じゃん

コメント

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