なかには、『父親が引退して息子に引き継がれる前に、病院を変えたほうがいいよ』と冗談めかして話す患者さんもいたようです」
福田容疑者は、新型コロナウイルス流行の時期に、コロナワクチン投与による後遺症が発生することに警鐘を鳴らし、『ワクチン後遺症社会の到来』という著書を出版している。
また、ワクチンに関して各地で講演会を開くなどの活動も展開していた。
海外渡航でワクチン接種が必須とされた際、「ワクチン接種不可診断書」などを、2年間で4000通を発行していたという。
ワクチン反対派のなかでは有名人だったというのだ。著書でも、自らが「ワクチン慎重派」であることを認めている。
この福田容疑者の主張は、地元でも有名だったようだ。別の住民がこう話す。
「たしかに、ワクチンに疑問を持っている先生だ、という認識がありました。
もちろん『いい先生で優しかった』という人もいますが、その主張などから、敬遠する人も多かったのも事実です」
今回の逮捕を受け、地元医師会では、有罪判決が出た場合、何らかの処分をおこなう意向だという。
人の命を助ける医師が、怒りにまかせて暴力をふるうのは、言語道断だ。

【警視庁】 「うるせえ乗せろ」 医師の男が羽田空港でANA女性職員を殴ってケガさせた疑いで逮捕「殴っていません」容疑否認
https://talk.jp/boards/newsplus/1736911081
引用元: ・【全日空の20代女性スタッフの顔を2回にわたり、平手打ちした男が現行犯逮捕】反ワクチンの医師で有名人だった
おかしなことがあったと
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