Mp1stによると、ビデオゲーム開発のサポートスタジオであるVirtuosの元従業員が、誤って未発表の本作について明らかにしてしまったという。IGN USの問い合わせに対し、マイクロソフトはコメントを控えた。
Virtuosは、ベセスダの大人気オープンワールドRPGである本作をUnreal Engine 5で作り直しているとのことで、単純なリマスターではなく大幅な手直しを行ったことが示唆されている。さらに、スタミナ、スニーク、ブロック、弓術、ヒットリアクション、HUDの微調整など、ゲームプレイの変更点についても詳述されていたそうだ。
Mp1stによれば、オリジナル版のシステムは「退屈すぎてストレスが溜まる」ため、ブロックはアクションゲームやソウルライクゲームを念頭に置いて変更されたという。また、スニークのアイコンはハイライトされるようになり、ダメージ計算も改良される。スタミナの消耗により起こるノックダウンは、発生しにくくなったとMp1stでは報じられている。HUDもわかりやすくデザインし直されたほか、反応をより明確にするためにヒットリアクションが追加され、弓術は一人称視点と三人称視点で現代化されたようだ。
オリジナル版『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』のトレーラー。
「オブリビオン」のリマスターに関する話題は、2023年に行われたActivision Blizzard買収に関する米連邦取引委員会(FTC)とマイクロソフトの裁判に伴い公開された資料で浮上した。その資料には、今後数年にわたって発売が予定されているベセスダの複数の未発表作品が記載されていた。2021年3月にマイクロソフトがZeniMax Media(ベセスダの親会社)を買収する前の2020年7月にまとめられたリストには次の作品が含まれていた。
続きはソースで
https://jp.ign.com/the-elder-scrolls-iv-oblivion/77970/news/the-elder-scrolls-iv-2025
引用元: ・【ゲーム】『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』のリメイクが開発中で2025年内に発売予定か 元従業員が誤ってサイトに掲載 [ネギうどん★]
耐久度取り入れた奴は馬鹿
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