17日、シンガポールの港で公開されたのは、低温で液化した二酸化炭素を運ぶ輸送船です。
全長130メートルの船内に2つのタンクが設けられ、あわせて7500立方メートルの二酸化炭素を保管することができるということで、運航は日本の海運大手、川崎汽船が行います。
輸送船が使われるのは、ヨーロッパのエネルギー大手3社が出資する企業がことし3月までにノルウェーで始める事業です。
各地の工場などで回収した二酸化炭素を船で輸送したうえで、「CCS」と呼ばれる技術を活用してノルウェー沖合の地中に埋める計画です。
この事業では年間150万トンの二酸化炭素を受け入れる予定で、海上輸送を使ったCCSの事業で商用化を目指す取り組みは世界で初めてだとしています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250117/k10014696341000.html
引用元: ・【国際】脱炭素の新事業開始 各地の工場などで回収した二酸化炭素を船で輸送し、ノルウェー沖合の地中に埋める計画
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