タワーマンションが林立する川崎市の武蔵小杉駅周辺。小杉3丁目町会、いわゆる町内会は、3棟のタワマンもある武蔵小杉の中心ともいえるエリアをカバーしています。この町会の会長は五十嵐俊男さん(81)です。
五十嵐さん
「大きなマンションですけど、去年かおととしに入居が始まった。昔はね、私が来たころは八百屋の市場だった。それこそ毎週競りがあったりして」
武蔵小杉に住み始めておよそ70年。特にこの20年で町は大きく様変わりしたといいます。
五十嵐さん
「もうね、(住宅)マンション率が90%以上。ほとんど、どこもマンションです」
道路拡張や再開発で、町工場や商店、戸建て住宅が激減。2000年に1870人だった人口は、去年9月末時点で5508人に激増。およそ3倍になりました。
その一方で、町会の会員は減り続けてきました。役員も高齢化し引き継ぐ人がいなくなったため、解散を決めたといいます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/50b5fd02a78e23d7d990022525ad873f555af3a8
引用元: ・【川崎市】タワマン急増、人口3倍激増の武蔵小杉 町内会解散へ 防災体制どうする?
タワマン以外の住民の自治が機能不全起こしてるってことでは?
非常用発電機があっても大地震だと配線がやられて電気が使えるか分からないし
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