◆「党利党略、自分ファースト」の「政治屋」を一掃
「よく分からない力学で議員になり、しまいに議員のいすにしがみつく。日本が衰退している原因だと断罪します」。石丸氏が会見で語気を強めた。「党利党略、自分ファースト」の「政治屋」を一掃するために、新党設立が最も有効とする持論を展開した。
昨年の都知事選でも政治屋の一掃を掲げて既存の政治家を批判し、巧みな交流サイト(SNS)戦略も相まって支持を広げた。劇場型とも言える手法は、小池百合子知事のやり方とも重なる。
◆「社会実験をしている印象」
小池氏は2016年の知事選で、都執行部と自民党による不透明な意思決定を批判して初当選。翌年の都議選では当時自身が代表だった地域政党「都民ファーストの会」の議席を6から55に増やした。
都議会の定数は127。現在、第1会派の自民(30議席)のベテラン都議は「都内は支持政党のない有権者が多く、新党のブームが起きやすい。石丸さん…(以下有料版で,残り 529文字)
東京新聞 2025年1月16日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/379520
引用元: ・石丸伸二氏、政党はつくったけど「政策は出さない」 では何がしたい? 語った狙いと飛び交う「懸念」 [蚤の市★]
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