驚いたのは、報じられた内容もさることながら、記事のトーンについてだった。その記事は専門家の、「地元の富裕層らを中心に、需要に応じた供給でさえあれば、たとえ億ションでも根付く可能性は十分にある」というコメントで締めくくられていた。つまり、記者は地方に億ションが増える現状を肯定的にとらえていることが明らかで、そのことに驚き呆れたのである。
呆れた理由は、記事で紹介されたマンションと、その紹介のされ方を説明しなければ伝わらないだろう。そのために、記事の一部を以下に引用する。
《「美景を望み、未来を臨む、タワー邸宅。」/JR高松駅から歩いて約3分の中央通り沿いではいま、こんなキャッチコピーがついた20階建ての分譲マンション「ザ・レジデンス高松 パークフロントタワー」が建設中だ。/開発・販売を手がけるセントラル総合開発(東京)によると、バルコニーからは瀬戸内海の多島美が一望でき、眼下には日本の歴史公園100選に選ばれた史跡高松城跡・玉藻公演が広がる。/億ション住戸は、総戸数54戸のうち20階と19階の4戸。いずれも3LDK120平方メートル超で、価格は1億2900万円から。2月下旬の竣工(しゅんこう)を前に3戸は成約済みという》
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6ad7412f8483f5e2e9ee872857a7fafc9355ba
引用元: ・【マンション】地方にも増える「億ション」はまったく喜べない… 間違いなく「負の遺産」になる理由
高い監禁棺桶
地方なら1億あるなら戸建てでいい家建てろよ
そっちはその気になれば簡単に壊せるから。
タワマンって壊すの大変よ。
権利とか。
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