2024年の第29回釜山国際映画祭で『劇映画 孤独のグルメ』がワールドプレミア上映された際には、チケットが完売になるほどの盛況ぶりだった。
特に女性からの支持が厚く、主演の松重豊への「かわいい」という評価も目立つという。
なぜ韓国の視聴者、とりわけ女性たちは『孤独のグルメ』に惹かれるのか。
翻訳家、ライターの桑畑優香氏に話を聞いた。
「1人で食べる」文化の新しさ
映像化作品だけでなく、原作漫画も高い評価を得ている『孤独のグルメ』。
韓国の大手ネット書店でも発売直後に上位にランクインするなど、根強い人気を誇っている。
桑畑氏は「劇的な展開が好まれる韓国のエンタメの中で、『孤独のグルメ』のような作品は新鮮に映るようです。
ふとお腹が空いて立ち寄った店で見えてくる日常が丁寧に描かれている点や、実在する店舗が登場する点が評価されています」と語る。
また、韓国では「1人で食べる」という行為自体が、まだ珍しい文化だという。
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引用元: ・【孤独のグルメ】韓国女性ファンから「かわいい!」の声続々 なぜ韓国で支持される?
来たがるし
紅白にも出たがるし
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