2人のうち1人は医療機関を受診し、いずれも症状は快方に向かっているということです。中讃保健所は2人の共通の食事はこの施設の食事に限られていること、患者の症状と潜伏期間がカンピロバクターによる食中毒と一致していることなどなどから、この施設を原因とする食中毒と断定し「本家なごやんラーメン」を1月11日から3日間の営業停止処分にしました。
※原因食品 調査中
1月2日(木)に提供された食事:豚骨ラーメン、骨付き鳥、鶏のタタキ
厚生労働省によりますとカンピロバクターはニワトリやウシなどの腸管内にある細菌で、少量の菌数でも食中毒につながります。
【食中毒を防ぐ対策】
・十分な加熱
・サラダなど生で食べるものとは別に調理
・鶏肉を調理した器具は熱湯で消毒
岡山放送
引用元: ・【香川】飲食店で食中毒 2人に症状 カンピロバクターを検出 鶏のタタキなどを食べたという 丸亀市 [シャチ★]
あ~あ
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