公表後に全国から「なぜ殺すのか」という抗議や非難が相次ぎ、自治体職員が対応に忙殺される事態が相次いでいるからだ。
だが駆除の事実を知らされない地域住民は不安を抱えたまま生活することになりかねず、多くの市町村が対応に苦慮している。
2024年6月に道職員の男性がクマに襲われ、大けがを負う事故が起きた空知管内雨竜町。
町が事故後、捕獲用の箱わなを山林に設置したところ、ニュースを見た人から「捕まえても駆除するな」との声が相次いだ。
町職員2人が2日間で約30件の電話に対応。
しつこく抗議を繰り返す人もおり、担当者は「業務がまひする恐れもあった」と振り返る。
その後、町は駆除したかどうかを公表していない。
道内のヒグマの目撃件数は2021年以降、毎年2千件を超えている。
クマによる人身事故も過去3年間で10件発生した。
問題行動を起こすクマへの対処は自治体にとって差し迫った課題となっている。
札幌市はクマの駆除直後、地域住民に周知するため報道発表している。
人を襲った可能性のあるクマを24年9月に西区小別沢で駆除した際も即日公表した。
ただ道内外から100件以上のメールや電話が寄せられ、多くは市の対応を批判する内容だったという。
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引用元: ・【ヒグマ駆除】自治体が公表に二の足 抗議や非難相次ぎ業務に支障 対応に苦慮
糞壺自民党が何十年も猟友会の善意に付け込んで問題を先送りにしてきたからだな警察内にクマ殺し部を作って警察の判断で狩れば良いんだよ
警察に文句言ってきたらパクりゃいい
知事選や市長選の時に公約としてクマの駆除をやりますって上げておけばいいんだよ
地元でそれに反対する人はいないし、当選したら民意を得てますで通る
真剣に相手しなくていい
基本無視でええよ
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