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【経済】平均給与458万円より「もっと厳しい」…所得が下がった「日本人の現状」

【経済】平均給与458万円より「もっと厳しい」…所得が下がった「日本人の現状」
1: ちょる ★ 2025/01/08(水) 19:32:53.60 ID:??? TID:choru
『令和5年分 民間給与実態統計調査結果』(国税庁)によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は458万円。令和3年度は443万円で、15万円の上昇が見られました。

ですが、上記は「給与」の平均値です。年金や財産所得などを含めた「日本人の所得」はいくらになっているのでしょうか。

『2023(令和5)年 国民生活基礎調査』(厚生労働省)では、日本人の平均所得を調べています。1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が524万2,000円。「高齢者世帯」が304万9,000円、「高齢者世帯以外の世帯」が651万1,000円、「児童のいる世帯」が812万6,000円でした。

物価の上昇する昨今ですが、2022年の同調査では「全世帯」が545万7,000円という結果でした。全体として下がっていたことに、衝撃を覚えるのではないでしょうか。

さらに、これはあくまで所得の平均値。所得分布を見ると、また違った様相が明らかになります。

所得金額階級別に世帯数の相対度数分布をみると、「100~200万円未満」が14.6%、「200~300万円未満」が14.5%、「300~400万円未満」が12.9%と、所得300万円未満の世帯が最も多くなっています[図表]。中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は405万円。前年度の中央値は423万円だったので、17万円減少したことになります。

さらに平均所得金額(524万2,000円)以下の割合は62.2%と、過半数を大幅に超えています。

所得300万円の場合、ひと月当たりの収入は25万円といったところです。奨学金をはじめとした借金を抱えておらず、健康であり、家族への資金援助なども行っていない単身世帯なら、問題なく過ごせる金額かもしれません。しかし、現実の日々はそうなだらかではないものです。

平均給与が話題になると、「458万円なんてもらってない!」という声が多く上がります。その実感値は表立って報道されないものの、しっかりとデータに現れているのです。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d2e563b0c61d4a0b485bd01699748af5eed4bde

引用元: ・【経済】平均給与458万円より「もっと厳しい」…所得が下がった「日本人の現状」

2: 名無しさん 2025/01/08(水) 19:34:15.99 ID:j2pJE
無職は額面と手取りを知らない

3: 名無しさん 2025/01/08(水) 19:34:32.28 ID:Ft7X3
平均でなく中央値を書け

4: 名無しさん 2025/01/08(水) 19:34:51.25 ID:kpvJO
財務省の国民から取れるだけ取ってやるスタンスがより激しさを増してきてるな

5: 名無しさん 2025/01/08(水) 19:36:31.18 ID:9twcU
458万で子どもが育てられるわけがない

コメント

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