図表1-23で主要国の労働時間の推移を取っているが、国際的にみても日本の労働時間の減少は際立っている。2000年当時は年間1839時間と平均的日本人は米国人と並んで長時間労働をしていたが、足元の2022年には1626時間と欧州先進国の水準に近づいてきている。
2000年から2022年までの労働時間の減少率も11.6%と、6ヵ国間で最大の減少率になる。さらに、減少率も逓減しているわけではなく、ここ数年は減少の勢いが加速しているという点でもかなり特異な状況にあると言える。
特に近年では、2019年の働き方改革関連法施行もあり、長時間労働の是正や有給休暇や育児休業の取得促進など労働条件改善の動きが広がっており、働き盛りの労働者の働き方は大きく変わっている。
総務省「労働力調査」から、性・年齢階層別に労働時間の変化をみても、あらゆる年齢層で労働時間が減少していることが確認できる(図表1-24)。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fe6bf6f831033d65d414b612458c9cb730a51f53
引用元: ・【経済】日本人はいつの間にか「働き過ぎ」ではなくなっていた…年間労働時間「200時間減少」
逆に文化国家で成長するけどね
今でも朝から晩まで週一休みなら誰でも金持ちになれる
元に戻して男の給料上げた方が恐らくまだマシ
うそーんはよ家帰ってセッ クスに励むんちゃうん
今の人「効率的に働くと偉い」
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