「一体私たちが何をしたと言うんだ!」団塊ジュニアの終焉…もうすぐ日本人を襲う恐ろしい悲劇、最悪な結末
少子高齢化と人口減少が同時に進む日本で、最も悲惨な世代と言えるのが「団塊ジュニア」だろう。1971~1974年生まれの彼らは
「就職氷河期に遭遇」「給与が上がらない」「退職金も低下」という三重苦を味わう世代だ。2040年には高齢者の仲間入りを果たす
彼らの労苦は報われることはあるのか。経済アナリストの佐藤健太氏は「日本の今後を考えれば、
さらなる厳しい試練が待ち構えている」と指摘する。団塊ジュニアを襲う悲惨な末路とはーー。
人生100年時代を考えれば、50代はまだまだ折り返し地点
1971~1974年生まれの「団塊ジュニア」だ。2040年には、第2次ベビーブームに生まれた彼らも高齢者の仲間入りをする。
退職金の額は以前と比べて減少傾向
役職定年を迎える6割が「仕事のモチベーション低下」
コツコツと真面目に働き続けてきても、老後資金の大事な収入源すら失いかねない悲惨な世代と言える。
国は労働力不足をにらみ65歳までの雇用確保を義務化
2040年頃には高齢者人口がピークを迎える
今度は65歳、70歳まで働き続けることになりそうなのだ。ちなみに足元のデータを見ると、60~64歳の平均年収は440万円程度と
30代前半の水準となり、65~69歳は20代半ばのレベルにまで落ち込む。
生涯医療費の半分以上は65歳以上の高齢期に使うことになる
団塊ジュニア世代の怒りが爆発
老後生活を迎えるまでの貯蓄が少なく、まだローン返済が残っているような世帯には苦難の道が待っていると言えるだろう。
2019年、金融庁のワーキンググループは老後生活に不足する「2000万円」問題を提起した。だが、物価上昇と同時に国民の負担増が
増していく中、とても2000万円だけでは足らないとの声は広がっている。一体、私たちが何をしたと言うんだーー。
こんな団塊ジュニア世代の怒りが爆発するのは時間の問題かもしれない。
イカソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da36d54d4a7a76bd28fd057181fcd6834887529
引用元: ・団塊ジュニアの終焉…もうすぐ日本人を襲う恐ろしい悲劇、最悪な結末 [837857943]
いや割とマジで
大学生が就活の年になった途端に採用が無くなるか数名に大きく減少、そのうえ契約社員という募集が主立った。
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