[ 2025年1月4日 14:48 ]
歌手、女優として活躍する小柳ルミ子(72)が4日までに更新されたYouTube「SBIシニアの住まいとお金ch」にゲスト出演。自身の代表曲「瀬戸の花嫁」誕生の秘話を打ち明けた。
小柳のデビューは1970年。歌手ではなく、NHKの連続テレビ小説「虹」に出演し、女優として芸能界の第一歩を踏み出した。「(当時所属していた)渡辺プロの戦略なんですよ。
まずはNHKの朝ドラに出て、全国ネットに出て、名前と顔を覚えてもらおう、と」。オーディションに無事合格し、知名度を上げた翌1971年、「わたしの城下町」で念願の歌手デビューを果たした。
そして今も歌い継がれる不朽の名曲「瀬戸の花嫁」に巡り合ったのが翌年の1972年だった。「これもまた、奇跡です。お見合いなの、あれ」と小柳が語り始めたのが、知られざる逸話だ。
「普通(の曲)は、曲に詞をつけるとか、詞に曲をつけたりするでしょ。(瀬戸の花嫁は)別々に山上(路夫)先生と平尾(昌晃)さんがお書きになって、
フッと合わせたら、(歌い出しの)瀬戸は…って合っちゃった。そんな奇跡ないですよ。(この話をすると)今でも鳥肌立つ」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/04/kiji/20250104s00041000128000c.html
引用元: ・【音楽】 小柳ルミ子 代表曲「瀬戸の花嫁」に隠された秘話を明かす「そんな奇跡ないですよ」
日暮れ天丼
夕波こな味噌らーめん
コメント