毎年のように「問題」となっているのが、飲食店の予約のキャンセル。
「キャンセルポリシー(規定)」にそったキャンセルなら問題ないが、いわゆるドタキャンや無断キャンセルで店側が被害を受けるケースが多々ある。
「キャンセル料を取ればいい」といわれてはいるが、店の評判を気にしたり、そもそも相手の連絡先が曖昧なまま予約を受けているケースなどもあり、泣き寝入りするケースも多いという。
ゴルフ界でも、同じことが続いていた。
「キャンセル料」について多くのゴルフ場では「触らぬ神に祟りなし」とばかりに深入りしてこなかった。
歴史から言うと、かつてメンバーシップのゴルフ場がほとんどだったころは「そのゴルフ場の会員(メンバー)が予約してプレーする」「直接ゴルフ場に行ってスタートの順番を待つ」などが主だった。
客の顔が見えているので、キャンセルにしても「今日は行けなくなった」という断りだけで済んだのだろう。
会員権を買って、年会費を払っているのでキャンセル料という概念もなかったといえる。
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引用元: ・【キャンセル料】ゴルフ場ドタキャン対策導入の波 “お天気商売”で「触らぬ神に祟りなし」だったが
キャンセル料ってイミフ
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