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だて巻きのような甘いものはなく… 元日の食卓に戦争の影、日記に見る1945年の正月

だて巻きのような甘いものはなく… 元日の食卓に戦争の影、日記に見る1945年の正月
1: 蚤の市 ★ 2025/01/03(金) 09:53:31.90 ID:boSNtsdn9
だて巻きのような甘いものはなく… 元日の食卓に戦争の影、年末年始も続く空襲 日記に見る1945年の正月
<戦後80年 私の言葉(上)>

 戦争は、戦場のみならずそこかしこで命を奪い、暮らしから彩りを消してゆく。戦争体験者が少なくなる中、終戦から80年という節目を迎える今年、平和の大切さを改めて確認したい。このような思いを込め、東京新聞ではまず、戦時下で書き留められたある少年の日記を手掛かりに、80年前の正月を振り返る。
◆雑煮、芋とニンジンの塩煮でも「ごちそう」
 「去年に負けないぐらいのごちそうでした」

 敗戦まで8カ月ほどに迫り、東京も連日のように空襲を受けていた。でも少し余裕はあった。出版社を営む家庭で「大勢の奉公人とともに、にぎやかな正月を送っていた」。91歳になったいまも、思い出す。
 もっとも「だて巻きのような甘いものはあまりありませんでした」という記述が続く。さかのぼって1944年の元日の項を見ると「大東亜戦争が始まってから、三年目のお正月ですが、去年と同じように、だて巻きや、おぞうにをいただくことが出来ました」。この1年で事情が悪化したようだ。

 1940年に東京などで砂糖・マッチを対象に始まった生活必需品の配給切符制。対象品目が増える一方、物資不足で切符があっても買えないこともあった。それで志村さんも、親族を頼って母と静岡まで食料を買い出しに行った覚えがある。
 「絶対量がないから、日常的に腹は減っていた。配給といっても名ばかりで、米の代わりに芋が届くこともあった。配給以外で手に入れた品を見つかると没収されたが、子どもがいると見逃してくれた」
 中でも砂糖の不足は深刻で、「砂糖統計年鑑」によると、戦前のピー…(以下有料版で,残り 767文字)

東京新聞 2025年1月3日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/377090

引用元: ・だて巻きのような甘いものはなく… 元日の食卓に戦争の影、日記に見る1945年の正月 [蚤の市★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 09:54:27.84 ID:V09v4ddb0
これを三が日に書くような新聞社

3: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 09:54:41.80 ID:q6mgWNcn0
あの時は「食べません勝つまでは」でみんなやってたからなあ

4: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 09:56:02.44 ID:6vdPbPlY0
戦前のピー

5: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 09:56:06.90 ID:R13jmwCX0
円安推しの奴らの思惑に乗るとこうなるぞ
上級はすき焼き食いながら愉悦だけど

6: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 09:56:07.47 ID:cRYXi42l0
正月が陰気くさい記事をだすオールドメディア

7: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 09:57:16.66 ID:lvMYNTSA0
戦前のピー

コメント

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