軍や警察によると、12月30日朝、マスバテ州サンパスクアルの沖合9キロ付近で、地元の漁師が海面に浮かんでいる水中ドローンを発見した。警察が地元の役場から通報を受け、回収した。
ドローンは全長約2メートルで、黄色い塗装が施され、「HY-119」と記されている。調査はまだ完了していないが、警察は「中国の水中航行・通信システム」で、「監視や偵察の用途がある」との見立てを示している。
昨年6月には、西部沖の南中国海にあるサビナ礁付近で中国の調査船が確認された。潜水艦が通過可能な場所を中国側が把握できるようになるとして、フィリピン側は警戒を強めていた。
朝日新聞デジタル
2025年1月2日 22時30分
https://www.asahi.com/articles/AST1246QCT12UHBI00VM.html
引用元: ・中国製水中ドローンを回収か フィリピン沖で発見、比海軍が調査開始 [香味焙煎★]
文句言う国なぞないんだから
コメント