智彦さんは将来的に子どもが欲しかったものの、出張が多い仕事のため、義母に子育てのサポートをお願いできるとあって反対することもありませんでした。その後、結婚から2年後、娘に恵まれ、妻と義母の関係はますます深まっていきました。
「調べたら、いわゆる“ピーナッツ親子”に当てはまります。育児にとても協力的なのはありがたいのですが……」
ピーナッツ親子とは、関係性が濃すぎる母と娘を、殻の中で仲良く2つ並んだピーナッツの様子に例えた言葉です。
そして昨年のお正月、智彦さんと義母との関係に亀裂が入る事件が起きました。発端になったのは、初詣でした。
家から歩いて20分ほどの神社へ行くことになった、智彦さん一家。義母の家のほうが神社からは近いですが、寄ると遠回りになります。また、初詣のあとにそのまま義母の家で一緒に食事をする予定だったため、妻が先に家を出て義母宅に荷物を置くなどの用事を済ませ、そのままふたりで向かってもらって、神社で待ち合わせをすることにしました。
「娘を着替えさせてから、自転車で目的地の神社へ向かい、現地で待ち合わせる予定でした。しかし、妻がいなくなったことで娘がぐずってしまい、着替えに手間取ってしまったんです。なんとかなだめて自転車に乗せ、神社に向かったのですが、待ち合わせの時間に30分ほど遅れてしまいました」
不機嫌になった娘を抱え、なんとか神社に到着。合流したのはいいものの、妻は怒り心頭で、娘の前だというのに「何やってんの!」「連絡も取れないし、あり得ない!」と声を張り上げました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5fde2fd3ac3967151b3ab40dbcd03f984e7edd
引用元: ・【婿姑トラブル】妻がいわゆる『ピーナッツ親子』です。初詣に義母と待ち合わせをしたところ待たせてしまい、大激怒されました。それ以降、夫婦関係がとてもぎくしゃくしています。
ピーナッツといえばオニタのかいものを思い出す
お前より長い間家族であるんだから
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