オーケストラの演奏に加え、参加者全員でホールケーキをデコレーションして食べるなどといったイベントがあり、参加した小中学生の子どもたちは無邪気な笑顔をみせた。
中には初めてケーキをデコレーションしたという子どももいて、「ケーキを作るのが楽しかった。最高!」「いちごまみれにできておいしかった」といった声があがった。
「本を読む体験を大切にしてほしい」というボランティアからの寄付により、1人2冊の本のプレゼントも。
都内に住む小5の女の子
「本が大好きなので、めっちゃうれしいです!」
千葉県に住む中1の男の子
「ゲームとかおもちゃが欲しいと思うこともあるけど、この時期になるとなんかぼんやりしちゃうというか…。今は欲しいもの全部手元にあるから、欲しいものはないですね。親にクリスマスプレゼントはリクエストしてないです」
欲しいものはない、でもその一方で“なんかぼんやりする”と少し小さな声で、そう話してくれた。
参加した小学生の50代の母親Aは「実際に楽器を間近で見たり、ケーキを作る体験はあまりできないので本当にありがたい」と話す。
学習会の担当者 四本知子さん
「物価高で、プレゼントやクリスマスケーキを用意することがかなり難しく、(参加しているのは)クリスマスの経験が少ないお子さんたちなのかなと…」
子育て家庭の支援などを行う認定NPO法人「キッズドア」が運営する無料の学習会には、小4~中3までの26人が在籍する。主にひとり親家庭や、両親がいる多子家庭の子どもが通っているという。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/71ba5ac761f243cfcd6dabab4c337d1661cf5b49?page=1
引用元: ・【貧困】「プレゼントもケーキも用意できない」ひとり親家庭の嘆き 物価高の中…さらに苦しくなった年末年始の生活
ま、あれも年会費?みたいなの取られそうだけどw
コメント