2024/12/31 21:46
「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールで開幕した。
10度目出場の歌手、星野源(43)は「ばらばら」を歌唱した。
星野は当初、自身が出演した映画「地獄でなぜ悪い」の同名の主題歌を歌うとされていたが、
今回デビューアルバム曲の「ばらばら」に変更。楽曲「地獄でなぜ悪い」は同映画の監督を務めた園子温氏からのオファーを受けて書き下ろされたもので、
紅白での歌唱は、発表直後から園氏の過去の報道などから波紋を広げ、SNSなどでも広く話題になっていた。
星野は疲弊した様子で、「みなさんこんばんわ」あいさつ。「ばらばら」について「ライブで聞いて涙しました。
やるせない出来事に悩まされた時はこの曲を聞いて元気を出しています」とメッセージが寄せられると、「ありがとうございます。うれしいです。頑張ります」と頭を下げた。
歌唱中は笑顔を見せず、歌詞を訴えかけるようにカメラを見つめ、真っすぐに歌を届け、最後に「みなさん、よいお年を」と一言だけ届けた。
星野は26日、自身のオフィシャルサイトで「『第75回NHK紅白歌合戦』出場楽曲変更について」という文章を発表。
NHKも同日、星野の楽曲を「地獄でなぜ悪い」から「ばらばら」に変更することを公式サイトで発表しており、それについての星野自身の思いを説明するもの。
https://www.sanspo.com/article/20241231-HPIZETEWCJKFHMDEAI3X6XBBGI/
引用元: ・【紅白】曲目変更の星野源、訴えかけるようにカメラを見つめ「ばらばら」熱唱「みなさん、よいお年を」
もうババアだからいいや
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