1日30分だけの語りかけ育児とは
語りかけ育児とは、イギリスの言語治療士であるサリー・ウォードさんが提唱された育児法で、簡単に説明すると1日30分だけ子どもと向き合ってお話しするというものです。
子どもの心や知能の発達への効果が見られたことで、イギリスの政府が推奨した育児法として世界各国でも注目されています。
小さい頃からの親からの語りかけが言葉の発達に大きく影響すると知り、早速娘が0歳の時から取り入れてみました。
やることはとても簡単。
毎日30分だけは静かな環境で、子どもと向き合う時間にすること。
話しかける内容は、子どもの視線や意識を追って、何に興味があるのか観察して、こちらが合わせていくという「子どもが主役」スタイルです。
そして、否定はしない、ただそれだけでした。
1年2カ月もの間、本当に効果があるのだろうかと思いながら、たくさん語りかけた記憶があります。
そして、娘がせきを切ったように話し始めるのを見て、そのとき初めて、子どもたちは「言葉のバケツ」を持って生まれてくるのかもしれない、と気づいたのです。
周りからの言葉のシャワーを浴びてバケツから言葉が溢れたタイミングで、娘は話し始めたのでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe4133717f0c707392fcb1472a599eca6ff9f3a
引用元: ・毎日30分、赤ん坊に語りかけると賢い子供に育つことが判明 [121394521]
お前の人生を語ってやれ
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