これは「センイル(韓国語で誕生日)広告」の一場面だ。この日はK-POPアイドルの誕生日に合わせて、巨大な街頭ビジョンにお祝いの動画が放映された。広告枠を買って動画を流したのは、アイドルが所属する事務所ではなくファン。センイル広告が普及している韓国では、街頭ビジョンや地下鉄通路、バス停、ラッピングバス、コンビニエンスストアなど、あらゆる場所にファンが“推し”の広告を出している。
こうしたセンイル広告をファンが撮影してSNSで拡散していくことで、推しのお祝いムードは一段と高まる。数十人から資金を募ってK-POPアイドルのセンイル広告を出したことのあるファンダム(ファンたちのコミュニティ)のメンバーは「今年は韓国と日本でセンイル広告を出した。たくさんの人に認識してもらえたら、推しのブランド力が上がる」と熱く語る。
東洋経済オンライン 2024年12月29日 5:40
https://toyokeizai.net/articles/-/848531?display=b
引用元: ・推しの「応援広告」急拡大、新宿や池袋は“聖地化”、K-POPが火付け役 [おっさん友の会★]
案外少ないんやね
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