外国人参拝者をおもてなし…京都社寺の巫女、お守りの由来や使い方など英語で学ぶ 北野天満宮(上京区)では、巫女として奉仕する大学生らへの研修で、外国人への応対指導を初めて取り入れた。北野天満宮の公式通訳ガイドが講師を務め、お守りの由来や使い方を説明する英語表現を解説した。
参加者からは「『ようこそお参りくださいました』は英語でどのように言えばいいか」と質問も。講師は「『Thank you for waiting』は『大変お待たせしました』のほか、『ようこそいらっしゃいました』としても伝わる」と答えた。
参加した京都教育大大学院の1年生(23)は「外国の方がお参りしてよかったと思えるよう丁寧に応対したい」と語った。
引用元: ・巫女「ようこそお参りくださいましたは英語で何ていいはりますのん?」 [421685208]
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