https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241229/k10014681811000.html
2024年12月29日 0時03分
秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、29日、30歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁によりますと、佳子さまは、元日の地震と9月の豪雨によって能登半島で甚大な被害が出たことに心を痛め、10月の石川県訪問や各地で臨んだ行事などで被災地で活動する輪島塗などの伝統工芸作家と会った際などにお見舞いの気持ちを伝えるとともに、支援に携わる人たちからも話を聞かれました。
災害時を含め、社会のために力を注いでいる人たちに、同じ社会に生きる1人として、敬意と感謝の気持ちを持っていて、8月に福島県を訪問した際には、豪雨災害で一部区間が不通となり11年かけて全線運転再開を果たしたJR只見線の地元の取り組みについて話を聞き、地域を大切に思い行動する人たちの熱い思いを感じられたということです。
また、5月にギリシャを公式訪問し、日本との外交関係樹立125周年の記念式典に臨むなど、国際親善にも努められました。
佳子さまは、誰もが安心して暮らせる社会になることや、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になること、そして、これらがあたりまえの社会になることを願って活動していて、この1年に臨んだ行事などでのおことばの中でもこうした気持ちを表されてきました。
【宮内庁発表 佳子さまの近況】
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宮内庁が発表した、佳子さまの近況です。
佳子内親王殿下は、12月29日に満30歳のお誕生日をお迎えになります。
以下に、この1年間のご様子をお伝えします。
2024年は、1月に能登半島地震が起き、復旧にむけた努力が行われている中、9月に豪雨が起きました。
内親王殿下は、甚大な被害があったことに心を痛めていらっしゃいます。
そのような中、被災した方々とお会いになったり、支援に携わる方々からお話をお聞きになったりする機会もありました。
この1年を通して各地で災害が起き、内親王殿下は、亡くなられた方々をお悼みになるとともに、被災された方々を心配なさり、被災された方々が安心して暮らせるようになることを心から願っていらっしゃいます。
そして、災害時を含め、社会のために力を注いでいらっしゃる方々に、同じ社会に生きる一人として、敬意と感謝の気持ちをお持ちでいらっしゃいます。
この1年のご活動や日々の生活の中で、また、さまざまな媒体を通して、そのようにお感じになることが多くあったと伺っています。
内親王殿下は、これまでと同様に、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえの社会になることを願っておられ、ご活動の際にも、この思いを胸に取り組まれています。
この1年間のすべてを記載することはかないませんが、内親王殿下のご様子を月ごとにお伝えします。
【1月】
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・佳子内親王殿下 30歳のお誕生日(令和6年) [少考さん★]
皇族の晩婚化は本当に日本の晩婚化極まれりの感がある
今年一番びっくりしたニュース❢
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