女性はジョンラック・ドゥアンマニーさん。77歳になる父親は海外で働くほかの子どもたちから、末娘のジョンラックさんが事故機に乗っていたと連絡を受けたという。「ニュースでしか聞いたことのないような事故。ショックが大きく、涙が枯れ果てた」と話した。
ジョンラックさんは韓国で約7年働いており、年に1度タイに帰国していた。今回は12月初旬に韓国人の夫とともに帰省し、29日の便で韓国に戻るところだったという。夫は数日前に先に帰国していた。
ジョンラックさんは出発前に「将来、私の火葬に使って」と1万バーツ(約4万5000円)を父に手渡したといい、父親は「本当に娘の葬儀をあげることになるとは思ってもみなかった。娘をなんとかタイに帰国させ、最後にもう一度だけ顔を見たい」と目に涙を浮かべた。
地元メディアによると、もう1人の搭乗者はバンコク在住の大学生(22)で、韓国にいる母親を訪ねるところだったという。【バンコク石山絵歩】
12/29(日) 21:44 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d350b55a25aab9d1855c73045d9efc5fdb0c8b1
引用元: ・【韓国旅客機事故】タイ人父悲嘆…娘から最後に渡されたお金で葬儀をあげることに [12/29] [ばーど★]
悲しいなぁ…
でも死亡フラグって本当にあるんやね
謹んでご冥福を
合掌
韓国で約7年働いており
韓国人の夫といつどこで出会ったのかが気になる
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