■首都高は「切電マニュアル」で効果
このような対策で、既に効果が出ている企業もある。首都高での渋滞情報やルート案内などを行う「首都高お客様センター」では、
1日約1700件もの問い合わせがあるが、中には、理不尽なものも多く含まれるという。このカスハラ問題を解決のために始めたのが「切電(きりでん)マニュアル」だ。
「30分以上同じ内容を繰り返し主張する」「要求内容が不当」「威圧的な発言・口調」のいずれかに当てはまる場合、相手に理由を伝えた上で電話を切るという運用を始めた。
「首都高お客様センター」では、マニュアルが策定された2023年5月から、2024年8月までに客からの電話を途中で切ったケースは22件あったが、客とのトラブルに至ったケースはないという。

引用元: ・22件途中で切ってもトラブル無し…カスハラ対策の『切電マニュアル』で効果 [121394521]
某クレカのサポセンはまず音声認識で用件聞いてAIで手が余りそうな案件なら人間につなぐようになってた
本人はカスハラと思ってないんだなこれが
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