大阪府は26日、12月16日から22日のインフルエンザの定点あたり報告数が警報レベルを大きく上回ったと発表しました。
大阪府によりますと、12月16日から22日のインフルエンザの定点あたり報告数が「45.75」となり、警報レベル開始基準値の「30」を大きく上回ったということです。前の週は「21.64」でした。
また、大阪健康安全基盤研究所によりますと、「45.75」という数値は過去10年の同じ時期と比べて、最も高い数だということです。
今後さらに患者数が増加する恐れがあり大阪府が感染予防の徹底を呼びかけています。
大阪府は、年末年始でも利用できる電話相談窓口を紹介しています。
■「定点あたりの患者報告数」定点医療機関からの総患者報告数を定点医療機関数で割った数のこと。定点医療機関とは、定点把握対象5類感染症(インフルエンザ等)の発生状況を地域的に把握するため、人口及び医療機関の分布等を勘案して、選定した医療機関のこと。
ABC最終更新:12/26 15:1
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_29166.html
引用元: ・大阪府でインフルエンザが警報レベル 過去10年で最も高い数値 [七波羅探題★]
通院するたび窓口でインフル予防接種1000円だと営業かけられる
石破は何か隠したいことでもあるのかな
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