フィンランドとエストニアの当局によりますと25日、両国を結ぶバルト海の海底に設置された電力ケーブルと3本の通信ケーブルが損傷しているのが確認されました。
これについて、エストニアとフィンランドの外相は26日電話で会談し、このなかでエストニアのツァフクナ外相は「海底設備の被害があまりに頻発し、偶発的なものなどとは考えにくく、重要な設備への攻撃とみなさなければならない」と指摘し、ほかの同盟国などと連携して調べていく考えを示しました。
(抜粋)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241227/k10014680451000.html
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