同機はアゼルバイジャンの首都バクーから露南部グロズヌイに向かっていた。カスピ海上空で緊急信号を発信し、進路を変更してアクタウの空港に着陸を試みたものの、墜落したとされる。乗員は全員アゼルバイジャン人で、乗客としてアゼルバイジャン人のほかロシア人やカザフ人、キルギス人が搭乗していた。
墜落原因を巡り、アゼルバイジャン航空は当初、同機が鳥と衝突したとする暫定的な見方を発表。カザフメディアも「エンジンに鳥が衝突した後、機内で酸素ボンベが爆発した」とする生存者の証言を伝えた。
ただ、その後、墜落した機体に弾痕のような複数の穴が開いていたとする映像が拡散。一部メディアは、軍事専門家の間で「ウクライナ軍のドローンが着弾した」「ドローンを迎撃中の露軍の防空ミサイルに誤射された」などの可能性が指摘されていると伝えた。グロズヌイでは同日、ウクライナ軍のドローン攻撃があり、露軍の防空システムが稼働していたという。
撃墜説が浮上したことに対し、カザフ政府高官は「早急に結論を出すべきではない」として専門家による原因究明を急ぐと表明。アゼルバイジャンのアリエフ大統領も「さまざまな墜落原因が指摘されており、徹底的に調査すべきだ」と述べた。(小野田雄一)
産経新聞 2024/12/26 09:04
https://www.sankei.com/article/20241226-QYMEN7V3XFIQ5DVT6GQ2KW4SYU/
引用元: ・ロシア軍のミサイル誤射説も浮上 カザフスタンの旅客機墜落、死者は38人に [蚤の市★]
ウクライナ軍(AFU)はクルスク近郊で壊滅的な敗北を喫している。
イギリスの軍事アナリスト、アレクサンダー・メルクーリスが自身のyoutubeで述べた
「ウクライナ軍はスジャ近郊のクルスク前哨基地で大惨事を演じているようだ。状況は信じられないほど厳しい」と専門家は強調した。
さらに同専門家はこの地域のウクライナ軍兵士たちは、スジャでの戦闘に備え、ますます士気を落としていると強調した。
メルクーリス氏はまたAFUが「これらの陣地のためにこれほど懸命に戦う」必要があるのかどうかについても疑問を呈した。
イギリス人の意見ではそれはまったく意味がない。
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