同時に、男性も『抑圧』を受けています。たとえば『男とはこういう存在だ』というステレオタイプが存在することで、そこから外れる男性が生きづらくなっています。
その点では『強者男性』でも『抑圧』は受けているとはいえます。これに対しいわゆる『弱者男性』については、たとえば貧困や発達障害などが原因で、経済や性・恋愛の領域で他の人たちが得ているものを得られない、『排除』を受けている存在といえます」(杉田氏)
杉田氏が指摘するのは、男性が持っている特権と受けている抑圧の関係や、男性たちが社会にもたらす加害と社会から受けている被害について、細かく論じることの重要性。
「男性たちに生じている問題について『生きづらい』という感情だけでまとめてしまうと、被害者意識が増幅し、『闇落ち』する危険性があるためです」(杉田氏)
現在では、「生きづらさ」を訴える市井の男性たちの多数がSNSに投稿している。しかし、SNSではインフルエンサーに先導されながら男性たち同士が集団としてまとまり、女性などを「敵」と見なして攻撃する事態が起こりやすい。
その結果、個々の男性たちが自分たちの抱えている「生きづらさ」を詳細に言語化して訴えることも困難になる。「敵」を攻撃する反動的な傾向に巻き込まれないようにしながらも、男性たちがアイデンティティを健全に形成する取り組みが必要であるという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/405808270fd420dbf96fc61268d75929b6b45137?page=1
引用元: ・「生きづらさ」抱え被害者意識が増幅、女性を「敵」と見なし攻撃する事態も…「弱者男性」が<闇落ち>せずに苦悩を訴える方法とは
女が嫌いで童貞なら
むしろ尊ばれる界隈だしw
敵対の意図を表したのは女のほうではないか
ならば、すべての女を敵として対処するのは正しい
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