一方でアルファベット傘下のWaymoが日本交通と組んで2025年にロボタクシーの実証実験を始めるなど、日本でロボタクシーが走る日も遠くない。
EV化で出遅れた日本勢は自動車市場で次の競争軸になりつつある自動運転サービスで巻き返したいところだが、ホンダとロボタクシーの日本投入で協業していたGMが撤退を表明するなど、収益化の道は視界不良だ。
■ 中国のロボタクシーに乗車した舛添氏
「日本は中国に先を越されてしまいました」「中国に負けています」
舛添要一前都知事は中国出張中の12月初旬、こんなつぶやきをXに連投した。
投稿には広州市で乗車したという無人タクシーの動画や写真が添えられている。
その数日後、筆者はある番組で舛添前知事と共演したが、同氏はいまだ興奮冷めやらない様子で「とても日本の車は敵わない」と熱弁をふるった。
舛添前知事が乗車したのは小馬智行(Pony.ai)が展開するロボタクシーだ。
北京、上海、深セン、広州の4都市でテスト営業しており、基本的には完全自動運転で無人走行する。
近未来的な乗車体験に衝撃を受けるのは無理もない。
ただ、「中国に先を越された」「日本は負けた」は一面的な発言だ。なぜならPony.aiのバックにいるのは、日本を代表する自動車メーカーのトヨタであり、ロボタクシーの車体にはトヨタ車が使われているからだ。
▽転載ここまで。記事の続きはリンク先でお読み下さい
https://toyokeizai.net/articles/-/847961
引用元: ・【自動車】中国の「ロボタクシー(自動運転タクシー)」、日本に上陸
つまんねーし遅れてるな
日本の方が進んでるな
え?
ここ笑うところ?
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