プルナト氏は、「ソーシャルメディアは私たちを夢中にさせるために作られており、特に脳が発達途上の若者への中毒性が明らかになりつつある」と指摘。
オーストラリア議会で11月、16歳未満の子どものSNS利用を禁止する法案が可決された事例を挙げ、「集団レベルで使用を規制・制限することが社会規範を変える唯一の方法だ」と強調した。
講演に続き、国内外の研究者が「情報的健康」の概念や取り組みを国際的に普及するための方策などを幅広く議論。
「情報的健康」に関する共同研究を行うため、同センターや欧米、アジアの研究機関・研究者による連携協定を結ぶことで合意した。

> 自律的で、主体的な情報摂取を可能にする環境や仕組み世界が狭かった昔にもどすのは大変
普通部や塾高は緩いから授業中使わなければOKらしいけど
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