路上に投げ出された女性は右腕をかまれていた。
襲ったのは、世界最強の犬として知られる闘犬種、アメリカンピットブルテリア(ピットブル)。
女性はこの22・6キロの雄犬に左耳もかみちぎられ、通常の生活が送れなくなった。
当時、飼い主はリードを腰に巻き、犬に引っ張られるまま歩いていた。
ピットブルはその後、別の事件も起こし、重過失傷害罪に問われた飼い主の女性(27)は有罪判決を受けた。
適切に飼育されていないピットブルが逃げ出したり、人に危害を与えたりするケースが全国各地で相次いでいる。
飼い主のモラルや管理のあり方が問われている。(共同通信=村社菜々子)
▽耳鳴りやまず、トラウマで妄想「人生強制終了」
事件が起きたのは、2022年11月27日午後1時ごろ、岐阜県各務原市での事だった。
関係者によると、女性は自ら警察と消防に通報した。
治療を受けたが耳鳴りがやまず、当時のトラウマもあり妄想や幻聴にさいなまれ、入院が続く。
趣味だった友人とのカラオケも楽しめなくなった。
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引用元: ・【ペット】「どう猛な犬は、殺傷能力のある凶器と一緒」闘犬に襲われ一変した生活 問われるモラルと飼育方法
飼い主がさらにヤバい
みんな燃やしてしまえ
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