
この中では、2040年度の発電量全体に占める各電源の割合が、
▽再生可能エネルギーは「4割から5割程度」、
▽火力は「3割から4割程度」、
▽原子力は「2割程度」になるとしています。
3年前に策定された計画では、2030年度の時点で、再生可能エネルギーの割合は「36%から38%」になるとしていましたが、今回の素案では、これをさらに引き上げ、初めて最大の電源と位置づけています。
(略)
太陽光や風力は
▽天候によって発電量が左右されるうえ、
▽現在は火力などに比べてコストも高いという課題があります。
雨の日や風が吹かないなど太陽光や風力による発電量が十分でない時は、火力などのほかの電源で補う必要があり、そのためのコストもかかってきます。
こうしたことから、経済産業省の試算では、2040年度の時点で、「事業用の太陽光」の発電にかかるコストは、付随するコストもあわせると、1キロワットアワーあたり最大で36.9円と、原子力の2倍以上に高くなるケースがあり得るとしています。
詳細はソース 2024/12/17
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241217/k10014670291000.html
引用元: ・2040年「事業用の太陽光発電」1kWhあたり最大36.9円と原子力の2倍以上高いことあり得る、雨の日等に火力等他電源が必要で [お断り★]
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