宇宙新興企業スペースワン(東京)の小型ロケット「カイロス」2号機は18日、初号機の打ち上げ失敗から9か月後となる再挑戦に失敗した。
打ち上げ後に記者会見した豊田正和社長は「経験やデータは次の挑戦の糧になる」と話し、原因究明を急ぐ考えを示した。
カイロス2号機また失敗…3分7秒後に爆破も識者「2回目で打ち上がった、60点あげる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/148f78b7f5d4426e9e6b3cc12433f8724f1b2e12
引用元: ・【朗報】カイロスロケット「これは失敗ではない。次の挑戦への糧だ」 3号機の打ち上げに意欲高まる [323057825]
カイロスを巡っては、初号機が3月13日、発射直後に爆発して失敗している。今回、人工衛星の軌道投入に成功すれば、民間企業が単独で開発したロケットとしては国内初の快挙だった。
同社によると、打ち上げから約1分20秒後に第1段エンジンの燃焼ガスが噴き出るノズルに異常が生じたが、設定した飛行範囲を飛んでいた。
その後、第1段エンジンを切り離し、ロケット先端の衛星を覆うカバーを分離したものの、想定の飛行ルートから外れ、発射から3分7秒後に自律的に機体を爆破するシステムが作動した。
同社は原因究明の対策本部を設置し、ノズルの位置や角度などを調べている。今回の失敗について、和歌山大の秋山演亮教授(宇宙政策)は
「燃焼ノズルを動かす装置のモーターやセンサー、姿勢制御のソフトウェアなど原因となる可能性を一つずつつぶしていく必要がある」と話した。
やる前に検討しろよw
頭ありますかー?www
コメント