人口の35%もの人々が生まれ育った母国を捨て、移民になる道を選ぶベネズエラ。同国を出て移民になったばかりの若者に密着し、見えてきたのは、厳しい貧困の実態だった。
ベネズエラのマドゥロ大統領といえば、反米路線を徹底する独裁者として知られ、経済難により国民の貧困が深刻化。ベネズエラから逃げ出した移民の数は、現在の人口の約35%にあたる770万人にも上る。
ベネズエラ政府は移民増加を止めるため、移民抑止策を実施。番組では「国民が海外に行かないように、パスポートの更新をしてくれない」「違法に行くしかない」と嘆く国民の声が紹介された。
「コロンビアの先にあるエクアドルを目指している」という9人家族に遭遇。しかしこの家族は、全員分の運賃を支払うことができず、バスに乗れなかったのだという。ベネズエラでは現在もハイパーインフレが進んでおり、1円で買えていたものが100万円払わないと買えないほど、深刻な状態。国民の75%が1日あたり1.9ドル(約285円)で生活する、南米屈指の貧困国なのだ。(略)
この後プジョルジョDは、移民初日のカルロスさんに同行。そして、彼の5日ぶりの食事が生ゴミと
詳細はソース 2024/12/17
https://times.abema.tv/articles/-/10155673?page=1
引用元: ・「100万円の価値が1円に」反米のベネズエラでハイパーインフレ、770万人が国から逃走、5日ぶりの食事は生ゴミ [お断り★]
哀れなものです。
でも北朝鮮は長いことうまくやってるよね
中国とロシアにたかって
コメント