※ソースに動画あり
ロシア本土とクリミア半島の間にあるケルチ海峡で15日、ロシア船籍のタンカー2隻が嵐のために難破した。
1隻は半分に折れて船首側が沈没し、周辺海域に重油が流出、もう1隻も重大な損害を受けて漂流している。
両タンカーはそれぞれ、最大約4200トンの石油製品を積載可能。
重油の流出規模や、タンカーがこれほど深刻な損傷を受けた原因については明らかになっていない。
ロシア連邦天然資源管理庁の長官が自身の「テレグラム」で公開した映像。
ロシア本土とクリミア半島の間にあるケルチ海峡で、海上に破損したタンカーが少なくとも1隻、浮かぶ様子が映っていた。
全長136メートルのタンカー「ボルゴネフト212」は、1969年建造。
半分に折れて船首側が沈没し、周辺海域に重油が流出した。15人が乗船し、少なくとも1人が死亡した。
もう1隻も重大な損害を受けて漂流。
当局は安全な航行のための法令に違反した疑いも含め、被害状況の捜査を開始した。
引用元: ・ロシア船籍のタンカーがクリミア半島沖で真っ二つに折れ船首沈没、原油流出し死者も もう1隻も漂流 (動画あり) [ごまカンパチ★]
責任はゼレンスキーにある
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