そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。
(略)
◼整備士不足という「落とし穴」
整備士が不足し始めているのだ。自動車は販売すればおしまいという商品ではない。安定的に利用するにはこまめなメンテナンスが必要である。それは、クルマを走らせる燃料がガソリンであるか、電気であるかを問わない。
高齢化で、今後は高齢者の自動車保有が進む。
それは同時に、買い替えサイクルが長くなるということである。現役時代と比べて収入が少なくなり、一台を丁寧に乗り続けようという意識が強くなるためだ。またかつてよりクルマの性能が向上したことも長く乗り続ける人を増やすこととなっている。長く乗るということは部品の交換が必要となることでもあり、自動車整備の需要はますます増える。
需要が高まりを見せるのに整備する人が足らず、作業が滞ることになればクルマ離れに拍車をかけよう。整備士の不足は自動車の製造や販売にとって新たな経営上のマイナス要素となりかねないのである。
全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f542774bc1b3799ef25b2cbe5da672b93269f2ac
[現代ビジネス]
2024/12/17(火) 6:04
引用元: ・「若者のクルマ離れ」より深刻…「整備士不足」で事故を起こしても車が直らなくなる [煮卵★]
税金も高すぎる
根本はそこからだぞ
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