昭和の時代から私たちは「開かれた皇室」という言葉を耳にしてきました。わが国が世界に誇る皇室に親しみを抱くことは良いでしょう。
しかし、昭和、平成、令和と歳月の経過とともに、「敬意」と「親しみ」のバランスが崩れた弊害が如実に表れているのが、昨今のゆがんだ皇室報道の現実です。
結論ありきの匿名報道、宮内庁幹部が国家公務員法で規定されている守秘義務違反の違法行為を犯してまで証言するでしょうか。違反と認識したうえで情報発信することも立派な罪です。
その延長線上に今度は、悠仁親王殿下の進学問題にまで、あれやこれや口出しをする始末。ご成年とはいえまだ18歳の高校生、受験生にとって大事な時期に〝反論できないお立場の方〟の進路を勝手に忖度(そんたく)して、(東大進学の)反対署名活動を展開するなど言語道断です。
外野が騒がしいなか、正々堂々と「合格」を手にされた悠仁親王殿下はご立派です。心よりお祝い申し上げます。
秋篠宮家に対して、ご長女の結婚に端を発し、「どんなにひどい表現で攻撃しても許されるんだ」というおかしな常識がまかり通っている現実は軌道修正が必要です。
天皇陛下もお誕生日会見で現状を憂えているお気持ちを数年間にわたって述べられています。それでも皇室バッシングを止めようとしないどころか、さらにエスカレートさせていった結果が「進路進学への余計な口出し」です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9de32a3d2c0d88ed3b3ea91e031cac929470f780
引用元: ・【皇室】皇族バッシングの現状に喝「敬意」と「親しみ」のバランス崩れた昨今の報道 名誉毀損、侮辱には「内閣総理大臣が代わって告訴」も
何を言ってるんだ?
だから学習院が有るんだろう。学習院にいれば、国民の誰からも反感は買わない。そういう学校だからな
わざわざ、他を選ぶ必要が無いだろう
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