https://news.yahoo.co.jp/articles/54f59b9278f0c04be4a8f4c87fa607b0f5adcbe9
韓国では高物価・高金利の持続と実物景気の回復遅延で庶民経済がますます厳しくなり、銀行融資、カードローンなどを延滞した個人借主が600万人を超え、延滞残額は50兆ウォンに肉迫した。
引用元: ・【家計負債世界一】韓国、融資延滞者614万人…延滞残額5.3兆円 [662593167]
金融脆弱階層の債務返済能力が低下する中、公的金融から外れた違法な私金融(非公式の金融業者)にまつわる被害も日増しに増加している。庶民金融振興院によると、今年1月~10月に庶民金融統合支援センターに入った違法な私金融に関する相談は4万2409件で、昨年の年間相談件数(1万130件)の4倍をすでに超えている。
延滞率が急騰する中、庶民の生計資金の需要は増え続けている。11月の家計融資動向を調べたところ、庶民・脆弱階層が急場の資金を用意するのに主に活用される第2金融圏の家計融資は明確な増加傾向を示していた。与信専門金融圏(カード・キャピタル)はカードローンの増加傾向などで前月比6千億ウォン増え、保険業圏も保険契約融資を中心に6千億ウォン増加した。貯蓄銀行業界は、信用融資を中心に4千億ウォン増えた。
個人金融負債世界一はぶっちぎりアメリカ
コメント