弁護人は「捜査機関にとって不都合な文字を危険物と扱う警察の体制こそ危険で、憲法上問題だ」と指摘している。
■50代の男 保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕され 大阪府羽曳野警察署に留置
弁護人の松本亜土弁護士によると、12月初旬、大阪府に住む50代の男が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕され、大阪府羽曳野警察署に留置された。
■弁護士が「私は取調べを拒否します」を容疑者に渡す
弁護人は取り調べを黙秘するよう勧め、「私は取調べを拒否します」と書かれたTシャツを渡した。
■警察が「危険物」として取り上げ
しかし、Tシャツを渡した翌日の11日、男が留置場でTシャツを上着の中に着ていたところ、警察官に「メッセージ性に問題がある」と指摘され、取り上げられたということだ。
その後、弁護人が警察に問い合わせると、Tシャツが「危険物」に当たると回答されたということだ。
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/89432be15e5ce12880ff0a0fd05fed3de913f618
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20241216-00902487-fnnprimev-000-1-view.jpg?exp=10800
引用元: ・【大阪】『“取り調べ拒否”Tシャツ』逮捕の男が着用『危険物』として警察が取り上げ
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教育を拒否します
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