一方で「大麻由来の医薬品の解禁」など、利用緩和の動きもあります。 大麻の産業利用で一歩先を進むのが、中国。雲南省の山間に一面に広がる大麻の畑。
アヘン戦争の経験から大麻を厳しく取り締まっていた中国は、「禁止」から「利用」へと、政策を転換させています。

■「大麻取締法」法改正で”使用だけ”でも違法に
引用元: ・アヘン戦争から184年 今や世界屈指『産業用大麻』生産国・中国 生産者は収入激増 日本では利用緩和も [朝一から閉店までφ★]
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1214/tbs_241214_7180892310.html
仕事もしないで寝そべって何も求めないというライフスタイルのことを中国では寝そべり族と呼んでいるが、中国政府の大失策のせいで大学を出ても就職も出来ない若者の絶望は募るばかりだ。
将来を悲観した若者の間で最近「青年養老院」がブームになっている。
実態は農村などにあるシェアハウス型の民宿に近いが、青年養老院という命名には、「若者が自分たちを老人になぞらえて一足先に養老院のような生活を味わおう」という皮肉が込められているという。
青年養老院は今年初め頃に誕生し、瞬く間に全国各地に存在するようになっている
背景には若者が抱える深刻なメンタルヘルスの問題がある。中国政府によれば、2020年時点でなんと「高校生の40%近くにうつ症状が見られた」という
しかもここに来て中国では未成年者の薬物使用(オーバードーズ)も社会問題になりつつある。
実は中国政府はフェンタニルの類似体も含む合成麻薬を製造する企業に、付加価値税の還付という形で補助金を提供し続けているという
中国では「親ガチャ」化が進み、かつてのように努力が報われる環境ではなくなってしまった。今や米国と並ぶ超ストレス社会だ。
最近になって中国では異常な殺傷事件が頻発しているが、この様子だと米国の様にフェンタニル中毒患者が大量に発生するのは時間の問題だろう
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