この事故は2021年2月、大分市大在の県道交差点で会社員の小柳憲さん(当時50)が車で右折しようとしたところ、当時19歳の被告の男が運転する時速194キロで直進してきた車と衝突し、亡くなったものです。
大分地検は当初、法定刑が懲役7年以下の「過失運転致死罪」で男を起訴。
しかし、遺族の署名活動などのあと、法定刑が懲役20年以下の「危険運転致死罪」に起訴内容を変更しました。
そして、2024年11月に大分地裁で裁判員裁判が行われ、検察側は「制御困難な高速度」で「妨害目的」という要件を満たし、「危険運転致死罪」が成立するとして、懲役12年を求刑。
これに対し、弁護側は「危険運転致死罪にはあたらず、 被告は過失運転致死罪で処罰されるべき」と主張していました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f72100eb4506716866c747964c3027b1199ded87
引用元: ・【時速194キロ事故裁判】検察側・弁護側双方が控訴 1審は「危険運転」認め懲役8年の実刑判決 大分
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