名鉄広見線の県内一部区間 名鉄が財政支援協定更新せず利用客の減少により、沿線の自治体から年間1億円の財政支援を受けて運行してきた名鉄広見線の岐阜県内の一部区間について、名古屋鉄道が自治体側に対し、来年度かぎりでこの協定を更新しないと伝えていたことが分かりました。
沿線の御嵩町や可児市などは協議を進め、来年6月をめどに存廃の結論を出すとしています。
可児市の新可児駅と御嵩町の御嵩駅を結ぶ名鉄広見線の7.4キロの区間は、利用者の減少で年間2億円前後の赤字が続き、名古屋鉄道は2010年度以降、沿線の自治体と協定を結び、年間で御嵩町から7000万円、可児市から3000万円の財政支援を受けて運行を続けてきました。
この協定について、名鉄がことし夏、来年度かぎりで更新しないと自治体側に伝えていたことがわかりました。11日行われた御嵩町の定例議会で渡辺町長が明らかにしたもので、町によりますと、名鉄からはこの区間を継続する場合、現在の財政支援に加え、15年間で17億6000万円の追加支援が必要だと説明を受けたということです。
今後は名鉄が土地や車両の所有権を保有したまま、沿線の自治体が維持管理費を負担する方式か、新たにバス路線を整備するか、2つの案に絞られていて、名鉄広見線を継続する場合、自治体の負担額は年間1億8000万円余りと試算されています。
御嵩町や可児市などは協議を進め、来年6月をめどに存廃の結論を出すとしています。

引用元: ・【悲報】名鉄「客いねーから赤字ローカル線廃止するわ。お前らすまんな」 [509689741]
北海道は札幌圏以外廃線したがってるでしょ
道知事も見捨てるレベルだぞ
元々ほとんどの人が電車乗ってなかったら変わらない気がするんだけど
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