ここが話題を呼ぶきっかけになったのが、「インバウン丼」という言葉。同施設で売られている高額な海鮮丼のことで、「インバウンド観光客向けのぼったくり商品」というイメージから、その名称が批判的に広がった。
興味深いのは、そこでの批判を見ていると、それは単なる「ぼったくり」に対する批判だけにとどまっていないことだ。もっと別の理由の恐怖がそこにある。それが「都市のテーマパーク化への恐怖」だ。どういうことか。
「豊洲 千客万来」は大手・温泉施設グループとして知られる「万葉倶楽部」が施設管理者で、飲食街である「豊洲場外 江戸前市場」と、温泉施設「東京豊洲 万葉倶楽部」から成り立っている。
もともとこの施設は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目指して2018年度に開業予定だったが、指定管理者の変更や豊洲市場移転の延期、コロナ禍などを経て、計画よりも5年ほど遅れた開業となった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d71c1ab6fc430169ae4740057e7783d9f60c87da?page=1
引用元: ・【千客万来】「外国人観光客からぼったくっている」「日本の恥だ」との声も…。「インバウン丼」が食べない人にも批判された“深いワケ”
観光客価格は何処の国にでもあるんだ。
今の日本のはふさわしい
温泉の方もガラガラ
万葉倶楽部は、このまま倒産して大江戸温泉に吸収されると思う
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