現地記者が解説する。
「対日強硬派の李氏は、尹大統領の政策を“屈辱外交”と批判してきました。これまでも東京電力福島第一原発の処理水を“核汚染水”と呼び、また日本を“今でも軍事大国化を夢見ている”などと敵視してきたのです。今回、共に民主党が中心となって野党6党で提出した弾劾訴追案にも、尹政権について『北朝鮮・中国・ロシアを敵視し、日本中心の奇怪な外交政策に固執した』との記述がありました」
「過激な政策が飛び出してくる」
元駐韓大使の武藤正敏氏が後を受ける。
「李氏が大統領になれば、日韓関係が現状より悪化するのは間違いありません。来年は両国の国交正常化60周年で、さまざまな行事が予定されていますが、それも尹政権下での話であって、李氏になれば一変するでしょう。また北朝鮮や中国、ロシア寄りの外交を展開するのは目に見えており、一方で本人とトランプ次期大統領との関係はぎくしゃくしたものになりかねない。日米韓の戦略的パートナーシップも先が見通せなくなります」
仮に李氏が大統領の座に就くことがあれば、確実に日本にも“影響”が及びそうなのである。
在韓ジャーナリストの金敬哲氏が言う。
「李氏は、大学在学中に司法試験に合格し、“人権派弁護士”として労働問題などに取り組んできた一方で、(尹政権の前の)文在寅(ムンジェイン)政権時代には『権力はもっと残酷に使うべきだ』などと発言して国民を震撼させました。彼が就任したら、過激な政策が飛び出してくるのは容易に想像できます」
12月12日発売の「週刊新潮」では、李氏の“正体”を含め、尹氏と夫人の問題、戒厳令の“黒幕軍人”の評判、そして前大統領である文在寅氏の近況といった、混乱の韓国情勢を4ページにわたって特集する。
「週刊新潮」2024年12月19日号 掲載

引用元: ・「日本は軍事大国化を夢見ている」「権力はもっと残酷に使うべきだ」 韓国・次期大統領候補・李在明の恐るべき正体 [12/11] [昆虫図鑑★]
どんだけチキンだよ雑魚リアンw
もう手遅れで可愛い子まで整形しまくってる
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