月曜日の朝から会合に臨む自民党の税調幹部。それもそのはず、国民が注目する「103万円の壁」の決着時期が迫っています。
自民党 宮沢洋一税調会長
「今週中、遅くとも来週早々にはピン留めをする。決めていかなければいけない」
それは国民民主党も同じこと。年内の決着に向けて、国民民主党はどのような姿勢を見せるのでしょうか。
先週、自民党は「103万円の壁」の引き上げ幅について、物価を基準にすることを国民民主党に提案しました。
消費者物価指数で見ると「116万円」になる計算で、国民民主党が求める、最低賃金を基準とした「178万円」とは大きな開きがあります。
国民民主党 古川元久税調会長
「(Q.自民党が物価上昇率を基準に示したが?)きちんと178万円という理由があって、われわれ言っていることですから、しっかりとそこは主張していく」
具体的な“落としどころ”はどうなるのでしょうか?
国民民主党 田中健衆議院議員
「不誠実な対応が続くなら、補正予算案についても賛成できるかどうか分からない」
引き上げを行う時期も含めて、国民民主党は補正予算案も駆け引きに使う構えです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900014061.html?page1
https://www.asahi.com/sp/articles/ASSCC05N4SCCUTFK006M.html
自分らも同じことをやっていじゃないか
協力ではなく気に入らなければ反対は
立民よりも酷いぞ
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